不妊症事例

漢方薬を飲んではいるが 【30歳・川崎市 女性】

子供が欲しいと思ってから3年半になるが、まだ妊娠したことはない。
多のう胞性卵巣といわれており、生理周期が2~3ヶ月。
産婦人科で漢方薬を処方してもらっており、当帰芍薬散を2ヶ月、加味逍遥散を4ヶ月飲んでいるが効果が感じられない。
30歳 162cm52kg。随伴症状;手・足・腰に冷えがあり、真夏以外は湯たんぽがないと寝られない。暑いときも汗がでず、のぼせる。
便秘がちで便通は2~3日に一度。むくみやすく、起床時から足に浮腫みがある。皮膚が乾燥しやすく、疲れるとすぐに肌の調子が悪くなる。慢性的な首筋、肩、腰のこりや痛みがある。
生理前は一週間ほどイライラが続き、生理中は便秘が酷くなり、腹痛がある。
気持が落ち込みやすい。

不妊症事例

■1月24日
漢方煎じ薬 服用開始
■1ヵ月後
便通がよくなり、毎日排便がある。生理前のイライラが少し軽減されたかなぁ。手の冷えは良くなっているが足はまだ冷たい。顔はのぼせやすい。
花粉症が出てきているため抗アレルギー剤を夜一錠飲んでいるが、目のかゆみに困っている。(菊花をお勧めする)
■約3ヵ月後
排卵誘発剤の影響による卵巣過剰刺激症候群を発症している。2週間前より腹水が溜まり7~8㎏体重が増えている。ここ一ヶ月ほど寝汗がすごい。
菊花茶を飲み始めてから目のかゆみは気にならないが、鼻はズルズルしている。便通は毎日あり、少しゆるめ。
■約4ヶ月後
副作用のこともあり、病院の薬は全て休んでいる。変な寝汗はなくなり、浮腫み、生理前のイライラ、便秘、顔ののぼせなどが改善傾向にある。肌の乾燥が酷く、お腹と背中が冷たい感じがする
■約5ヶ月半後
イライラ、浮腫み、足の冷えなどが改善しており、生理が順調に1ヶ月ほど来た。いまはイライラよりも不安感を感じることががり、クヨクヨしているときは下痢しがちである。
■約7ヵ月後
不安な感じ、足とお腹の冷えは感じなくなった。のぼせもない。生理痛が結構酷い。
■約9ヵ月後
妊娠したかもしれない。検査薬陽性。病院に行ったが小さくてまだ確認できず、木曜に再度病院へ行く。
■約9ヵ月半後
9週目。心拍大きくなり確認できている。6月出産予定。
妊娠中も、食欲不振、足のむくみ、花粉症などに悩まされ、一時は胎児の育ちが悪いなどといわれたため出産の二ヶ月前まで漢方薬を飲み続けました。様々な病院治療を受けて来ましたが、最終的には漢方薬を服用しながらの自然妊娠です。
漢方薬を飲み始めた頃の体調は、冷え、浮腫み、便秘、のぼせ、イライラ、落ち込み、など、妊娠以前に母体の調整が必要なのは一目瞭然なのですが、この状態のまま病院の高度不妊治療に突き進む方がとても多いです。
また病院で漢方薬を出すところも少なくはありませんが、大体がこの方と同じように当帰芍薬散、加味逍遥散を何ヶ月も続けるというパターンなので、体調、体質に合った漢方薬を処方できるような漢方薬に精通した病院はそれほど多くはないのではないかと思います。

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お客様からのお手紙(不妊症)
飲みはじめて、冷えていた体も少しずつ改善されているように思えました。
そして翌年の1月に妊娠がわかり、安定期に入るまで流産防止の漢方を飲み、9月に無事女の子を出産しました。・・・続きはこちら

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