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【 ほうれん草のはなし 】
一年中出回っているほうれん草ですが、元来は冬野菜。冬のほうが栄養価が高く、甘味もあって美味しいです。
成分は鉄や銅、ビタミンB12、葉酸など貧血防止に優れたものばかり。貧血の人のためにあるような野菜です。
他にもマンガン、ビタミン・繊維質などを多く含み、アラビア人はこの野菜を「野菜の王様」と呼んでいます。
ほうれん草の苦味成分「シュウ酸」は食べ過ぎると腎障害や尿路結石を引き起こすと言われますが、それは極端に食べ過ぎたときの話です。
気になる方は軽くゆでたあと冷水にさらすと良いでしょう。その際は折角のビタミンCが溶け出してしまいますので、茹ですぎないのがポイントです。
生食のときは、シュウ酸を作る段階で減らしてある『サラダほうれん草』を使うのも良いでしょう。
『おまけレシピ * ほうれん草粥 * もついてます』
ほうれん草の胡麻和え◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
胡麻は油分が豊富で便通をスムーズにさせる効果があります。食物繊維が豊富なほうれん草とのあわせ技で通便効果アップ
材料【4人分】
ほうれん草 8株(約250g)
白胡麻 大さじ 1杯
食塩 小さじ 1杯
【調味料】
だし汁 大さじ 2杯
しょう油 大さじ 1杯
砂糖 小さじ 2杯
【作り方】
1) ほうれん草は食塩を入れた熱湯でゆで、 冷水につけて冷ます
2) 白胡麻はフライパンで空煎りして、すり鉢でよくする
3) 2)に調味料を合わせる
4) 1)を4〜5cmに切り、小鉢に盛り、3)をかけたら出来上がり!
※ 白胡麻は胡麻ペーストを使うともっとお手軽に!
【おまけレシピ】
ほうれん草粥◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
胃腸の粘膜を修復する効果があるほうれん草
胃腸にくる風邪をひいたときなどは、ほうれん草粥がぴったり。
材料【4人分】
米 1カップ
ほうれん草 4〜5株
鳥がらスープ 10カップ
塩 適量
【作り方】
1) 米を大きめの鍋に入れそこに鳥がらスープを入れる
2)最初は強火、沸騰したら弱火にして約1時間かけてゆっくり煮る
3)ほうれん草は良く洗って適当な大きさにざく切りにしておく
4)お米がちょうど良く炊けたら塩で味を調え、3)を入れ青みがさえ たところで火を止める
※お好みで卵を入れてもよい。
ほうれん草を入れたすぐ後にもう一度火を強火にして、
鍋全体に卵を溶きいれ、入れ終えたらすぐに火を止めて余熱で蒸らす。
ポイントは火をすぐに止めることと、あまりかき混ぜないこと。
そうすると、フワッと仕上がります。
【今日の薬効食材】★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
ほうれん草---整胃作用、整腸作用があり、便秘・胸焼けなど
白胡麻-------めまい・耳鳴り・不眠・のぼせなど
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