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ニラ

補益の食材≫
体を丈夫にし、病気にかかりにくい体質づくりに役立つ食材

味辛、性温、肝経

漢方薬では、にらの種子を韮子(きゅうし)と呼び、腎陽虚による遺精、滑精、女性では薄く白いおりもの。
寒がりで、頻尿、夜間多尿の人に用います。

ニラは古くからその効用が注目されており。強壮作用。整腸作用。体を温める作用など様々な薬効があります。
栽培の面でも、寒さ暑さに強い丈夫な植物で、春、根元から切り取ると、そこにまた新しい葉が育ち年三回ほど刈り取ることが出来るそうです。

緑黄色野菜としてもたくさんの栄養素を含む食材。身近に手に入りますので、大いに活用したいものです。

特に次のような悩みをお持ちの方にはニラの常食をおすすめします。
冷え症、胃弱、下痢、腰痛(入浴であたたまると痛みが和らぐ)、月経不順、無月経、インポテンツ、不妊症など。

ニラは金曜日、土曜日になると良く売れるのだそうです。独特の臭いのため週末のメニューになってしまうのでしょうか。
臭いも体に良い成分のひとつなのですが、常食するにしても、やはり気になるところです。
おひたしにしたり、下茹でしてから調理すると臭いも少し和らぎます。
味噌汁などにほんの少量、トッピングするような感じで入れるのもよいかと思います。

最後に民間療法のひとつでニラを外用する方法をご紹介します。
ニラには殺菌作用と、排膿作用があります。ニキビなど化膿した吹出物が出来てしまったらニラを塩で揉んで
患部に絆創膏ではっておくと早く治るそうです。

 

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