Palamoplantar Pustulosis

掌蹠膿疱症

事例

手のひら一面が真っ赤になってボロボロに【21歳・男性・横浜市】
5年くらい前からの症状。
両手のひらの症状が特にひどく、手のひら一面が真っ赤になってぼろぼろに皮がむけている状態。両足の裏も、土踏まずを中心として、外側に病変部が広がってきている。
通院していたこともあり、病院を変えたりしながら一通りの療法をうけたが、なかなか良くならないので今は通院していないし、何の薬も使っていない。
手や足が熱い感じがして、見た目も赤味を帯びている。また、手のひらは汗をかきやすい。 痒みがとても強い。
電車では、シートに座っている人に手のひらが見えてしまうので、つり革にもつかまれない。

事例

■12月5日
漢方薬エキス薬(粉末)の服用開始
■1月30日
痒みがなくなって、すごく良くなっている。
塗り薬も使っていないのにこんなに良くなるのかと、びっくりしている。足は、もともと手よりも軽症だったが、今は皮もむけないし、水疱もできず、ほとんど完治。
だが、まだ皮膚のかさつきが少し気になる。手は乾燥のためカサカサして、赤味も気になる。プツプツと水疱がまだ時々できる。
■2月6日
左手の指を骨折してしまった。包帯の刺激のためか、包帯で血行が悪くなるせいか、左手だけ再び悪化している。水疱が出来て痒みもある。また、元にもどらないか心配。
■8月3日
足の症状は、全く出なくなっている。
手のひらは、人に見られても問題がないくらい、ほとんど良くなっている。
が、まだ水疱が数個出来ることがあり、手のひらの皮がうすくむける。
また、手足の熱感はとれない。
手のひらは乾燥気味で、白い粉をふいているようにみえる
■12月18日
手のひらはカサカサした感じ。乾燥のためか薄い皮がむけることがあるが、見た感じはすっかりきれいになっている。
水疱、手足の熱感、痒みは、ほとんど気にならない程度まで改善している。手の乾燥をなくして、つるつるの皮膚にしたい。
また、花粉症があるので、アレルギー体質も漢方薬で少しずつ改善したい。
掌蹠膿疱症は、若い方には少ないのですが、この方は21歳ですでに5年のキャリアの持ち主(?)
これでは、女の子と手もつなげないね・・・。と話していたのですが、漢方薬を飲み始めて2ヶ月ほどでぐっと改善され、ご本人や家族の方が驚いていました。
掌蹠膿疱症の症状がすっかりなくなってからも、手のひらの乾燥感がなかなか取れなかったのですが、いまはつるつるとしたきれいな手になっています。