Palamoplantar Pustulosis

掌蹠膿疱症

事例

掌蹠膿疱症は早いうちに直しましょう【40歳・女性・栃木県】
4?5年前にも一度、掌蹠膿疱症になったことがある。
そのときは、病院の塗り薬を使いながら食事内容に気をつけるなどして短期間で治った。
ところが、1年ほど前に虫歯で歯科に通ったのがきっかけで、また掌蹠膿疱症が出始め、今度は食事を変えたり塗り薬をぬってもなかなか良くならない。
両手のひらの症状はそんなにひどくないが、足の裏の症状がひどく、水疱ができてカサカサになる。足の親指の爪が変形してしまっている。
随伴症状
金属アレルギー、便秘、耳垢がたまりやすい、肩こりがひどいなど。

事例

■4月4日
漢方薬エキス薬(粉末)の服用開始
■5月17日
昼に漢方薬を飲むのをつい忘れてしまい、ちゃんと1日3回飲めていない日が多いが、漢方薬を飲む前よりも少し症状はいいような気がする。
■6月3日
だいぶ良くなっており、手はほとんど症状が出ていない。足の裏は、まだ完全には治っていない。水疱はできにくくなっていると思う。
■7月29日
痒みは全然ない。手はもうなんともない。足の方が、水疱はできないが、皮膚がまだかさかさしていてストッキングははけない。
■8月20日
足も手もほとんど良くなって、見た感じもきれいになっている。漢方薬はまだ手元に残っているが飲んだり飲まなかったり。だいたいは飲み忘れている。今手元にあるものを飲み終わったら、もうやめても大丈夫だと思う。
はじめて掌蹠膿疱症になった人は、病名がわからず、主婦湿疹の類や水虫と勘違いして自分で治そうとしたり、様々な方法を試みてから漢方薬を飲み始める人が多いのです。
けれど、この方の場合は以前にも掌蹠膿疱症になったことがあったため、再発したときにもすぐに気づきました。 漢方薬を飲み始めるのも早かったため、短期間で治ったのだと思います。
金属アレルギーがあり、歯科での処置がきっかけになったという話ですが、現在も歯の詰め物等は当時のまま、症状の再発はしていません。
歯科通院と掌蹠膿疱症の再発が同時期になったのは偶然だったのかもしれませんね。