事例
■3月19日
漢方薬煎じ薬の服用を開始。独特のにおいがあるが苦手ではない、抵抗なく飲めます。
■4月24日
32日~34日の周期で生理があった。漢方を飲み始めてから便通はいいみたい。他は特別良くも悪くもなっていない。高温期は10日くらい。
■6月21日
高温期が10日ほどと短く、体温の上がりが鈍く、少し低めである。
■7月2日
最近、おなかに力を入れると少量の出血をすることが時々ある。
もしかしたら、と思い、妊娠検査薬を使ってみたら陽性でした。
妊娠しているかもしれないが、漢方薬は時間がかかると思っていたので信じられない。
来週病院に行って確認してみます。
もしかしたら、と思い、妊娠検査薬を使ってみたら陽性でした。
妊娠しているかもしれないが、漢方薬は時間がかかると思っていたので信じられない。
来週病院に行って確認してみます。
■7月11日
妊娠6週目でした。流産をした事があるし、少量の出血も気になるので(産婦人科では心配しなくて大丈夫といわれているが)安定期に入るまで漢方の安胎薬を続けて飲もうと思っている。
少しつわりがでているようで、気持ちの悪いことが多い。
煎じ薬をつくるのが億劫なときがあるので、粉の漢方薬に変えたい。
少しつわりがでているようで、気持ちの悪いことが多い。
煎じ薬をつくるのが億劫なときがあるので、粉の漢方薬に変えたい。
■8月8日
10週目に入りました。もう少し続けて飲みたいが、つわりが酷く、飲んでも吐いてしまったりで、なかなか飲めない。
薬のにおいが鼻につき飲めないので、しばらく服用を中止しようと思っている。
2月に出産予定なので、無事出産したら、また来店します。
薬のにおいが鼻につき飲めないので、しばらく服用を中止しようと思っている。
2月に出産予定なので、無事出産したら、また来店します。
10年ほどまえのダイエットがきっかけで、腎精が弱ってしまったためになかなか妊娠しなかったようです。
立ちくらみがあること、生理の周期が長いこと、足がムクむことなどからそう考え、漢方薬も腎の働きを整えていくものをお出ししました。
ダイエットが原因の生理不順は、他の原因の生理不順(ストレスなど)よりも、頑固で治りにくいことが多いのです。 ダイエットのあとに生理の周期が長くなってしまったとか、生理の血液量がとても少なくなってしまったとかいうときは注意が必要です。
この方の場合は早い時期に妊娠することができて本当によかったと思います。
立ちくらみがあること、生理の周期が長いこと、足がムクむことなどからそう考え、漢方薬も腎の働きを整えていくものをお出ししました。
ダイエットが原因の生理不順は、他の原因の生理不順(ストレスなど)よりも、頑固で治りにくいことが多いのです。 ダイエットのあとに生理の周期が長くなってしまったとか、生理の血液量がとても少なくなってしまったとかいうときは注意が必要です。
この方の場合は早い時期に妊娠することができて本当によかったと思います。