事例
■12月4日
漢方薬の煎じ薬を飲み始めた。
皮膚が全体的に乾燥しているので、血行を良くして皮膚に栄養をつけて潤いを持たせるという内容の漢方薬がでた。
皮膚が全体的に乾燥しているので、血行を良くして皮膚に栄養をつけて潤いを持たせるという内容の漢方薬がでた。
■12月25日
漢方薬は味もそんなに気にならず、難なく飲めます。
乾癬は、まだ目に見えた変化はないと思いますが、前よりは少し痒みが少なくなってきている気がする。
以前は便秘気味だったが、便通がよくなったようです。
乾癬は、まだ目に見えた変化はないと思いますが、前よりは少し痒みが少なくなってきている気がする。
以前は便秘気味だったが、便通がよくなったようです。
■1月31日
だいぶ良くなっているようです。
痒みが減っているので、普段、皮膚のことを気にすることがなくなってきた。以前、赤かった部分は茶色っぽくなってきて、少し枯れてきたような感じ。
痒みが減っているので、普段、皮膚のことを気にすることがなくなってきた。以前、赤かった部分は茶色っぽくなってきて、少し枯れてきたような感じ。
■2月28日
膝や脛のあたりはだいぶきれいになっているが、きれいになった部分に小さな湿疹が出ていて、少し痒みがある。
病院で聞いたら、湿疹ではなく乾癬だといわれた。
今までの乾癬の症状と比べて、赤味の範囲が少なく、ポツポツと出ている。
病院で聞いたら、湿疹ではなく乾癬だといわれた。
今までの乾癬の症状と比べて、赤味の範囲が少なく、ポツポツと出ている。
■4月2日
暖かい日は、汗ばむと少し痒みがあるが、その他はほとんど痒みを感じない。
以前赤味のあった部分は、茶色くなったり、黒ずんできたりして枯れてきている(治ってきている)少し赤いぷつぷつが出ている程度で済んでいる。
以前赤味のあった部分は、茶色くなったり、黒ずんできたりして枯れてきている(治ってきている)少し赤いぷつぷつが出ている程度で済んでいる。
■8月6日
1日一回煎じるのが面倒なので、粉薬に替えて飲んでみる。
足や手のほうは、ほとんどよくなっているが、お尻の方がなかなか良くならない。
足や手のほうは、ほとんどよくなっているが、お尻の方がなかなか良くならない。
■9月10日
お尻もだいぶ良くなっているので、同じ粉薬を飲み続けます。
■10月11日
本当に良くなって感謝しています。
また2週間ほど煎じ薬を飲んでみたい。
また2週間ほど煎じ薬を飲んでみたい。
■11月14日
再発することなく、症状は落ち着いています。
やはり、煎じ薬の方が飲みやすく効き目もあるような気がする。
やはり、煎じ薬の方が飲みやすく効き目もあるような気がする。
この方は、その後も、高血圧の改善や乾癬再発防止のために漢方薬を2年ほど飲み続けました。
乾癬は、今でも疲れが溜まったり体調が悪いときに親指の先くらいの大きさのものが数個できることがありますが、病変部が広がったり、なかなか良くならないといったことはなく、短期間できれいになるそうです。
全体的に乾燥しがちだった皮膚も潤いが出てきて、痒みが少なくなりました。
状態の悪いときは煎じ薬を飲んでしっかりと安定させ、ある程度したら手軽な粉薬に替えるという風にご自分の生活スタイルにあわせて無理のない方法で、体質が安定するまで続けられたのが良かったと思います。
乾癬は、今でも疲れが溜まったり体調が悪いときに親指の先くらいの大きさのものが数個できることがありますが、病変部が広がったり、なかなか良くならないといったことはなく、短期間できれいになるそうです。
全体的に乾燥しがちだった皮膚も潤いが出てきて、痒みが少なくなりました。
状態の悪いときは煎じ薬を飲んでしっかりと安定させ、ある程度したら手軽な粉薬に替えるという風にご自分の生活スタイルにあわせて無理のない方法で、体質が安定するまで続けられたのが良かったと思います。