クスリになるレシピ

イチジクのコンポート

材料

イチジク
7~10個
砂糖
250g(2カップ強)又ははちみつ
500cc
赤ワイン
400cc
レモン汁
半個分位
バニラビーンズ
お好みで

作り方

  • イチジクはへたを残してきれいにむく。
  • なべに水を張り沸騰したら砂糖を入れる。
  • ①をへたのほうを上にしてなべに入れる。
  • 赤ワインをイチジクに浴びせるように入れる。
    この時点で味見をしてはっきりと甘さがわかるくらいのほうが良いので、砂糖を調節する(このときお好みでバニラビーンズを入れる)。
  • クッキングペーパーを落し蓋にして身が透き通るくらいまで弱火で煮る(約15分)。
  • レモン汁を入れて2分くらいで火を止め、よく冷ます。
  • 後は冷た~くなるまで冷蔵庫へ。

調理のポイント

  • 出来上がったコンポートを煮汁と一緒にそのまま冷凍庫へ。
    凍った煮汁は まるでルビーのよう!
    シャーベットでどうぞ!
  • クラム(薄力粉で作ったそぼろのようなもの)を作る。
    ふるいに振った小麦粉45gとブラウンシュガー15g、グラニュー糖15g、室温に戻した無塩バター30gを指先でつまむように混ぜてそぼろ状にする(砂糖は上白糖30gで代用できます)。
  • 耐熱容器にコンポートをひき、お好みでシナモンをふりかける。
    その上にクラムを散らし、180度に温めておいたオーブンで焼き色がつくまで20分くらい焼いたら、あったかいデザートの出来上がり!

おまけレシピ

イチジクのベーコン巻き
生のイチジクを縦に6~8等分に切ってベーコンに巻き楊枝でとめる。
フライパンで焼き目がつくまで焼き、レタスの上の盛り付けて出来上がり。
イチジクと塩味のきいたベーコンは相性抜群!
騙されたと思って是非どうぞ。

薬効食材

陰虚タイプにおすすめのレシピ type

梨とれんこんのサラダ

【梨の話】 日本では古来より食されてきた果物で、弥生時代にはすでに食されてきたとか。ただ、現在のように甘味があり、果肉が軟らかいよう品種改良されたのは明治の中頃。 水分と食物繊維を比較的多く含んでいるので、便秘予防に役立...

  • クスリになるレシピ
  • レンコン
  • 呼吸器
  • 陰虚

長芋の豚肉巻き白胡麻ソースかけ

【豚肉の話】 秋へ向けての養生は夏の間の暑さで消耗した体力の回復、それと冬へ向けての養生は寒さや乾燥への備えが必要です。その為、秋でよく使われる薬膳のメニューには、体液を増やすとともに体自体を潤す働きのある食材を使用しま...

  • ほてり
  • クスリになるレシピ
  • 白胡麻
  • 皮膚の乾燥
  • 豚肉
  • 長芋(山芋)
  • 陰虚

豆乳のブラマンジェ、白キクラゲのシロップ煮添え

【豆乳の話】 豆乳は、皆さんも知ってると思いますが、豆腐を作る過程でできる大豆の絞り汁。以前は豆腐屋で一杯ずつ売られていたようですが、近年の豆乳ブームでどこのスーパーでも見るようになってきました。味もプレーンなものからコ...

  • ほてり
  • クスリになるレシピ
  • 呼吸器
  • 白キクラゲ
  • 豆乳
  • 陰虚

ゴーヤと豚肉と茄子の胡麻味噌炒め

【ゴーヤの話】 数年前までは珍しい食材だったゴーヤ。今では、この時期になるとスーパーで陳列されてる姿をよく目にします。 ビタミンC含有量がかなり高く、その働きを助けるカロテン量も豊富なため、油で調理をすると吸収が高まり、...

  • ほてり
  • クスリになるレシピ
  • ゴーヤ
  • 夏バテ
  • 茄子
  • 豚肉
  • 陰虚

あさりとセロリのかき揚げ

【あさりの話】 旬は冬から春にかけての2月~3月。潮干狩りでもよく知られてますね。 日本各地で捕れ、古くから馴染みのある食材の1つです。貝類の中でも特に、貧血と関係の深い成分である鉄分とビタミンB12が豊富。他にもタウリ...

  • あさり
  • ほてり
  • クスリになるレシピ
  • ストレス対策
  • セロリ
  • 陰虚

豚肉のみょうが巻き

【みょうがの話】 日本原産の香辛野菜の1つです。若い茎を『みょうがたけ』、開花前の若い花穂のことを『花みょうが』と言います。 今回はこの一般的にみょうがとして知られている、花みょうがを使ったレシピをご紹介します。 種類は...

  • みょうが
  • クスリになるレシピ
  • 夏バテ
  • 豚肉
  • 陰虚

きゅうりの冷たいポタージュ

【きゅうりの話】  「毒多くして能無し。植えるべからず。食べるべからず」。これは水戸黄門でおなじみの水戸光圀の言。「是瓜類の下品也。味よからず水毒あり」。これは江戸時代の儒学者、貝原益軒の言。それぞれきゅうりについて述べ...

  • きゅうり
  • じゃがいも
  • ほてり
  • クスリになるレシピ
  • 夏バテ
  • 玉ねぎ
  • 陰虚

百合根の茶碗蒸し

【百合根の話】  豪華で美しく、香りも芳しい百合の花。「・・・歩く姿は百合の花」といいますが、ややうつむき加減に咲く奥ゆかしさもなかなか。こんな女性がいたらさぞかしモテることでしょう。 鑑賞するだけではなく、その根、いわ...

  • クスリになるレシピ
  • 呼吸器
  • 百合根
  • 陰虚

夏におすすめのレシピsummer

豆乳のブラマンジェ、白キクラゲのシロップ煮添え

【豆乳の話】 豆乳は、皆さんも知ってると思いますが、豆腐を作る過程でできる大豆の絞り汁。以前は豆腐屋で一杯ずつ売られていたようですが、近年の豆乳ブームでどこのスーパーでも見るようになってきました。味もプレーンなものからコ...

  • ほてり
  • クスリになるレシピ
  • 呼吸器
  • 白キクラゲ
  • 豆乳
  • 陰虚

ゴーヤと豚肉と茄子の胡麻味噌炒め

【ゴーヤの話】 数年前までは珍しい食材だったゴーヤ。今では、この時期になるとスーパーで陳列されてる姿をよく目にします。 ビタミンC含有量がかなり高く、その働きを助けるカロテン量も豊富なため、油で調理をすると吸収が高まり、...

  • ほてり
  • クスリになるレシピ
  • ゴーヤ
  • 夏バテ
  • 茄子
  • 豚肉
  • 陰虚

豚肉のみょうが巻き

【みょうがの話】 日本原産の香辛野菜の1つです。若い茎を『みょうがたけ』、開花前の若い花穂のことを『花みょうが』と言います。 今回はこの一般的にみょうがとして知られている、花みょうがを使ったレシピをご紹介します。 種類は...

  • みょうが
  • クスリになるレシピ
  • 夏バテ
  • 豚肉
  • 陰虚

きゅうりの冷たいポタージュ

【きゅうりの話】  「毒多くして能無し。植えるべからず。食べるべからず」。これは水戸黄門でおなじみの水戸光圀の言。「是瓜類の下品也。味よからず水毒あり」。これは江戸時代の儒学者、貝原益軒の言。それぞれきゅうりについて述べ...

  • きゅうり
  • じゃがいも
  • ほてり
  • クスリになるレシピ
  • 夏バテ
  • 玉ねぎ
  • 陰虚

トマトと牛肉の炒め物

【トマトの話】 「トマトが赤くなると医者が青くなる」。「トマトのある家には胃病なし」。「夏にトマトをたっぷり食べると冬に風邪をひかない」。 昔から体に良いといわれてきたトマト。真っ赤なトマトは見ているだけでも、元気が湧い...

  • クスリになるレシピ
  • トマト
  • 夏バテ
  • 牛肉
  • 玉ねぎ
  • 陰虚

ゴーヤチップス

【ゴーヤの話】 一昔前までは、暑い地域以外ではあまり売られていませんでしたが、沖縄料理の人気とあいまって全国的におなじみの夏野菜になりました。 別名「にがうり」というくらいなので、多少の予想はできますが、始めて食べたとき...

  • クスリになるレシピ
  • ゴーヤ
  • 夏バテ
  • 陰虚

しそと豚肉の冷やし中華風

【紫蘇の話】  中国、三国時代のこと。少年が蟹をむさぼり食べているのを通りすがりに見た旅の名医が、中毒を予想して、その家族に青紫蘇の葉を渡しました。 その夜、予言通りに少年は食中毒にかかり、顔面も紫色に、死の淵をさまよい...

  • しそ
  • クスリになるレシピ
  • トマト
  • レタス
  • 夏バテ
  • 豚肉
  • 陰虚

イチジクのコンポート

【イチジクの話】 イチジクには便通を良くする効果があります。有名なイチジク浣腸も便秘に使うのでなにか深~い関係があるのではないかと思ってしまいますが形が似ているというだけのようです。 今シーズンはイチジクを召し上がりまし...

  • ほてり
  • イチジク
  • クスリになるレシピ
  • 皮膚の乾燥
  • 陰虚

今月の人気レシピ recipe

食材から探す

魚介類
豆・
種実類
きのこ類
穀類・
いも類
野菜類
果物
卵・
乳製品類
調味料・
香辛料類

タイプから探す

季節から探す

季節に出やすい
症状から探す

ご相談・お問合せ

受付時間 9:30~19:00(日祝定休)

電話でご相談

045-861-6321

スマホ・パソコンでのビデオご相談

パソコンやスマホの通信環境によっては、別途通信料が発生する場合がございますのでご注意下さい。
Wi-Fi環境下でのご利用を推奨します。
まずはお電話 045-861-6321 にてご連絡下さい。

来店してご相談

〒244-0816
神奈川県横浜市戸塚区上倉田町445
※駐車場あり

※受付時間にお電話やご来店が難しい方はお問合せフォーム経由にてご相談ください。 お問合せフォームはこちら

和漢堂ホームページでご紹介している事例はすべて日本で「医薬品」として承認されている漢方薬を利用した事例で健康食品は含んでおりません。
また漢方薬によって病気の全てが改善することを保証するものではありません。