Cough / Phlegm

せき・たん

お手紙

1 チアノーゼで点滴注射をうけるくらいの喘息でした
最初は風邪。2ヵ月程咳が続き、そのうち気管支炎、気管支喘息へと、あっという間に進行しました。
多種類の調剤薬も気にかけて飲み、時にはチアノーゼ状態になり、点滴注射をする破目にまで悪化しました。原因は職場環境の悪さ。
ほこりがいっぱいのダクト吹き出し口下でのコンピューター使用によるデスクワークが原因でした。
ふと手にした新聞折込チラシ。藁にも縋る思いで和漢堂さんへ。いろいろお話をし煎じ薬にと決めて帰宅。
しかし価格が高い。その時は医院の薬代が月2万以上。今では笑い話ですが「少し安くして」とお願いしました。答えは「必要なんです」
あれから、まだ1年にもなりません。急に引越しをし初めての土地で交通の便が良いのと引替えに自動車量の多い事。
以前ならば、発作に悶え苦しんだことでしょう。
しかし、多種類の強い薬も毎日の手当ても、今は夜のみに飲むたった2種類の薬。
騒音、ホコリも気にせず全ての部屋の窓を開け、散歩して、そして一番大事な日課、朝一番に作った三食分の煎じ薬を毎食事飲む事。
今では遠出外出の時は1回分煎じ薬を持参するほどです。
天気の崩れ・体調の不良・ストレスにも負けない。月1回の医院検診も「元気です」のひとことのみの診察にまでなりました。
あのとき漢方薬を値切らなくてよかった!いまは更に弱い薬を引用するのみです。
和漢堂さんの正しく適切な漢方薬のお陰と感謝の日々を送っています。

*お手紙の内容は個人の感想であり、製品の効能を説明するものではありません。