Palamoplantar Pustulosis

掌蹠膿疱症

お手紙

1 掌蹠膿疱症と診断されて
足の甲がカサカサしステロイド軟膏を塗ったときは良くなるが、数ヵ月後また同じような症状に。
それを繰り返し、数件医者を変えた。
が、一向に良くならず最後に掌蹠膿疱症と診断された。

医者が言うには現在、療法も原因も分かっていないといわれ、ビタミン剤と角質化を抑える軟膏を調合された。
が、日々悪化し始め、瘡蓋が剥がれ落ち、また出来、やけどかすりむいた後のようになり、1日中ガーゼを当て、寝るときはさらに靴下を履くようにした。

足も全体に腫れ始め今まで履いていた靴が履けなくなった。
たまたま、テレビでタレントがこの病気に罹り大変だったと話しているのを見、インターネットでこの病気のことを調べ、和漢堂さんのことを知り半信半疑で漢方薬を試してみることにした。

飲み始めて3ヶ月ほどで少しよくなったような気がした。
しかし、用事で外出し瘡蓋が全部剥げ一層ひどくなってしまった。
本当に良くなるのか不安で、夜中に目覚め感染症にかからないことを祈るのみで何も出来なかった。

4ヶ月目頃、腫れが引き始め、ガーゼがあまり汚れなくなり、5ヶ月目に入り腫れがなくなり、皮膚は見違えるほど良くなった。
半年目の現在は腫れもなく、足の甲に少々赤み程度の症状と、足の裏がまだ角質化しているが、半年前の症状を思えば、信じられないくらい良くなり漢方薬の効き目のすごさに驚いている。

*お手紙の内容は個人の感想であり、製品の効能を説明するものではありません。