胃痛、胸やけ、吐き気など、胃腸の調子がよくないときの薬です。市販の「○○漢方胃腸薬」と名のついた胃腸薬には、この安中散をもとに作られたものも多いようです。
ここのところ冷たいものを飲みすぎたせいか胃が痛むので安中散料を飲んでみましたが、ほんわりとした甘味の他はこれといったクセのある味が無くとても飲みやすかったです。
飲んですぐに胃が軽くなったような気がしました。
感謝の気持ちも込めて、五つ星。
Tasting
漢方テイスティング
皆さんにお出ししている煎じ薬をお味見した感想をご紹介いたします。
飲みやすさを5段階の★印で表示しています
(評価基準は和漢堂スタッフの独断と偏見)
効き目の評価ではありません。
ほんどの人が、マズ~イ、ニガ~イという漢方薬でも、
美味しいとという人もいます。
漢方薬は体質に合っているものは、
割合飲みやすく感じるといわれています。
もし★ひとつでも、すべての人にとって
そうだとは限りません。
飲みやすさを5段階の★印で表示しています
(評価基準は和漢堂スタッフの独断と偏見)
効き目の評価ではありません。
ほんどの人が、マズ~イ、ニガ~イという漢方薬でも、
美味しいとという人もいます。
漢方薬は体質に合っているものは、
割合飲みやすく感じるといわれています。
もし★ひとつでも、すべての人にとって
そうだとは限りません。
安中散料 (あんちゅうさんりょう)★★★★★
- 十味敗毒湯 (じゅうみはいどくとう)
- 釣藤散 (ちょうとうさん)
- 荊芥連翹湯 (けいがいれんぎょうとう)
- 桂枝加竜骨牡蠣湯
(けいしかりゅうこつぼれいとう) - 葛根湯 (かっこんとう)
- 抑肝散加陳皮半夏
(よっかんさんかちんぴはんげ) - 五積散 (ごしゃくさん)
- 香蘇散 (こうそさん)
- 温清飲 (うんせいいん)
- 柴胡加竜骨牡蠣湯
(さいこかりゅうこつぼれいとう) - 補中益気湯 (ほちゅうえっきとう)
- 立効散 (りっこうさん)
- 十全大補湯 (じゅうぜんたいほとう)
- 安中散料 (あんちゅうさんりょう)
- 当帰芍薬散 (とうきしゃくやくさん)
- 小建中湯 (しょうけんちゅうとう)
- 麦門冬湯 (ばくもんどうとう)