Nocturnal Enuresis

夜尿症(おねしょ)

お手紙

18 勇気を出して和漢堂様の門を叩いて

小5になった娘の宿泊学習は3泊4日。
先日無事に笑顔で帰宅しました。
娘の通う小学校は、小1の時からお泊り学習があり、その度毎に担任の先生におむつの着替え場所や声かけのタイミングをお願いしなければなりませんでした。

おしっこでいっぱいになったおむつを荷物の奥底に隠して帰ってくる娘を見ると切なくなりました。
今回は堂々と宿泊学習に送り出せた嬉しさ!!
担任への連絡事項も空欄のまま!!
母として誇らしい気持ちになりました。

漢方を1年近く嫌々飲み続けていた娘も今では「おねしょ!?そういえばそうだったね」とケロッとしています。
漢方薬を服用し始めて数ヶ月は全く変化が見られず、毎晩、毎朝ぐっしょりでした。
娘の様子を見てはイライラしたり、不安になったりしましたが、先生へは「もう少し頑張ってみます」と言うしかありませんでした。
あと1ヶ月、あともう少しと信じるしかなかったのです。
漢方薬を服用し、体の中から徐々に徐々に改善されていくこの方法に出会えて本当に良かったと思います。
先生に出会うまで和漢堂の建物の前をガラス越しにチラッと見て素通りして帰ってしまったことも3度ありました。
お金のかかることですから用意に始められることではないかもしれませんが、勇気を出して和漢堂様の門を叩いて欲しいと思います。
和漢堂の先生方ありがとうございました。
この体験談を寄せさせて頂いた事で肩の荷がおりた感じがいたします。