Psoriasis

乾癬・尋常性乾癬

お手紙

8 精神的にも楽になれました
今から2年前の春。肘、足、お尻の数箇所に赤い1センチくらいの発疹が出はじめ、近所の皮膚科医に見ていただいた診断は、尋常性乾癬とのことでした。
副腎皮質ホルモンの塗り薬、光線療法のナローバンドなどで1年程治療を続けましたが、一向に変化なく先生のお話ですと夏になると比較的良くなり、また冬に戻ってしまい、その繰り返しで完治は難しいとの事でした。

今年の2月になると発疹も全身に広がってしまい、自分自身鬱状態に陥ってしまいました。
それからは、ネットで乾癬について調べ尽くし、東京の大学病院へも出向きましたが、現在医学での治療方法は、塗り薬、光線療法との事でした。
そこで漢方療法ではどうか?と思いネットで検索の結果、和漢堂さんを知り早速電話をお入れした次第です。
症状を説明し、私に合った漢方薬を頂き、5月から飲み始めて4ヶ月過ぎた頃には、腫れも引き、赤みも大分少なくなりました。

2回の夏、半袖を着ることができなかったのに、9月半ばには半袖を着て温泉にも行く事ができ、精神的にもとっても楽になれました。
今では3月頃を思えば完治といっても過言ではない位良くなっていると思います。
現在、飲み始めて6ヶ月ですが、今年の冬がやってきても、この状態を保ってくれる事を祈りつつ、和漢堂さんに出会えた事を感謝申し上げます。

*お手紙の内容は個人の感想であり、製品の効能を説明するものではありません。