事例
■4月1日
服用開始
■5月15日
肩こりが以前より楽になった。排卵誘発剤を服用しているにも関わらず、いまのところ排卵が無い。漢方薬で排卵を促すため、補腎薬を服用していただく。
■7月1日
肩こりや冷えが改善されてきた。漢方薬を飲み始めたので排卵誘発剤の量を減らしてみたが生理がきた。
■8月15日
体調が良く、最近は目も充血しなくなり、生理も順調にくるようになった。
血液量が2日目に多くなり、干しブドウのような塊も減ってきた。
基礎体温がはっきりとしたラインになり、高温期も14日ほど続く。
血液量が2日目に多くなり、干しブドウのような塊も減ってきた。
基礎体温がはっきりとしたラインになり、高温期も14日ほど続く。
■10月1日
通院はやめたが、生理は順調に来ている。体調もよい。生理のときの血液がサラサラになって来た。
■11月3日
高温期が続いている。来週病院に行く予定なので、1週間分の安胎薬をお出しする。
1週間後、自然妊娠が確認できたとのこと。
1週間後、自然妊娠が確認できたとのこと。
■3月1日
つわり予防、流産予防のために漢方薬の服用を続けてきたが、安定期に入ったこともあり服用を中止する。現在、母子ともに順調。
無月経の状態からスタートしたので、もう少し時間がかかるかと思いましたが、思いのほか早く妊娠されました。不妊症はご夫婦2人の問題です。どちらか一方が孤軍奮闘、あれこれ頑張っているのでは精神的な負担も大きく困ります。
この方は、ご主人がよく理解してくださって、漢方薬も一緒になって服用されたので早く結果を出せたのかもしれません。
この方は、ご主人がよく理解してくださって、漢方薬も一緒になって服用されたので早く結果を出せたのかもしれません。