事例
■2月14日
服用開始
■3月31日
胃腸機能を整え、気のめぐりをよくし、体内の水・血を運ぶ力をつける漢方薬を一ヵ月半服用。
下痢、足の冷えがかなり改善したが、肩こりがひどく、朝 手がこわばったりすることがある。それにしたがって漢方薬も前回と違ったものに変更するが、胃腸機能を整えることを主目的にする方向はかえず。
下痢、足の冷えがかなり改善したが、肩こりがひどく、朝 手がこわばったりすることがある。それにしたがって漢方薬も前回と違ったものに変更するが、胃腸機能を整えることを主目的にする方向はかえず。
■5月14日
下痢はほとんどしなくなった。体調も全体的によく、生理も順調である。
■6月2日
自然妊娠したとの報告をうける。つわりがあるため、つわり予防・安胎薬の服用を安定期まで服用したが、体調が落ち着いてきた時点で漢方薬の服用は中止。
胃腸の丈夫でないひとは、この方のようにほとんど胃腸の機能を高める漢方薬だけで妊娠する方もおおく、胃腸機能を整えることがどんなに重要か改めて感じさせられます。
身体づくりに重点をおいた漢方薬ならではの不妊治療の成果ともいえるのではないでしょうか。
身体づくりに重点をおいた漢方薬ならではの不妊治療の成果ともいえるのではないでしょうか。