女性のための漢方薬として良く知られています。
煎じた液は、淡い黄色で飲みやすそうに見えますが、においはかなりクセがあります。飲んでみると、甘味はほとんどなく、苦味と多少舌がびりびりとしびれる感じが残ります。漢方でも、かなりメジャーな処方で、たくさんの人が飲んでいるので楽勝、楽勝、というノリで飲んでみると、ウヘ~~~私はダメ。この味。
苦味があって、匂いからしてウ~~と言う感じ。もう、二度と飲むことはないでしょう・・・。
でも、たった一人「スープみたいで全然OKです」と言いながら、おかわりを して飲んでいる人がいました。
ちなみに、二十代の男性スタッフです。「これで、ぼくも安産ですね」とよろこんでいました。変な奴。
Tasting
漢方テイスティング
皆さんにお出ししている煎じ薬をお味見した感想をご紹介いたします。
飲みやすさを5段階の★印で表示しています
(評価基準は和漢堂スタッフの独断と偏見)
効き目の評価ではありません。
ほんどの人が、マズ~イ、ニガ~イという漢方薬でも、
美味しいとという人もいます。
漢方薬は体質に合っているものは、
割合飲みやすく感じるといわれています。
もし★ひとつでも、すべての人にとって
そうだとは限りません。
飲みやすさを5段階の★印で表示しています
(評価基準は和漢堂スタッフの独断と偏見)
効き目の評価ではありません。
ほんどの人が、マズ~イ、ニガ~イという漢方薬でも、
美味しいとという人もいます。
漢方薬は体質に合っているものは、
割合飲みやすく感じるといわれています。
もし★ひとつでも、すべての人にとって
そうだとは限りません。
当帰芍薬散 (とうきしゃくやくさん)★★☆☆☆
- 十味敗毒湯 (じゅうみはいどくとう)
- 釣藤散 (ちょうとうさん)
- 荊芥連翹湯 (けいがいれんぎょうとう)
- 桂枝加竜骨牡蠣湯
(けいしかりゅうこつぼれいとう) - 葛根湯 (かっこんとう)
- 抑肝散加陳皮半夏
(よっかんさんかちんぴはんげ) - 五積散 (ごしゃくさん)
- 香蘇散 (こうそさん)
- 温清飲 (うんせいいん)
- 柴胡加竜骨牡蠣湯
(さいこかりゅうこつぼれいとう) - 補中益気湯 (ほちゅうえっきとう)
- 立効散 (りっこうさん)
- 十全大補湯 (じゅうぜんたいほとう)
- 安中散料 (あんちゅうさんりょう)
- 当帰芍薬散 (とうきしゃくやくさん)
- 小建中湯 (しょうけんちゅうとう)
- 麦門冬湯 (ばくもんどうとう)