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その他の症状

事例

14 毎月繰り返す膀胱炎(慢性膀胱炎)【75歳・女性・横浜市】
昨年までも年に2~3回くらいは膀胱炎になっていたが、昨年の秋からそれが頻繁になり、ほぼ毎月膀胱炎を起こしている。
症状は、排尿時の違和感と尿の濁り。

事例

■12月12日
漢方薬エキス剤服用開始
■1ヶ月後
だいぶ調子がよい。違和感はなくなったが、尿の濁りは少し残っている。
■2ヶ月後
この一ヶ月間に一度、違和感の出たことがあったがすぐに治った。
尿の濁りはなく、きれいになった。
■4ヶ月後
調子がよくて、膀胱炎はずっと起こしていない。
■6ヶ月後
たまに尿が濁ることがあるが、違和感などの症状はずっと出ていない。
夏の終わり頃になると膀胱炎のご相談が多くなります。
夏の疲れが出て抵抗力が落ち、炎症を起こしやすくなるためでしょうか。
細菌に感染して起こる急性の膀胱炎は抗生剤の服用で数日で治ってしまうことが多いのですが、
膀胱炎を何度も繰り返す人や、細菌感染していないのに膀胱に炎症を起こす慢性膀胱炎の人は
冷えを改善し、体の抵抗力を高める漢方薬が適しているようです。
このお客様は、半年の漢方薬の服用後、年に数回は起こしていた膀胱炎がすっかりなくなってしまいました。
子宮筋腫 30歳以上の女性の20~30%に見られるありふれた腫瘍です。悪性腫瘍と違い、見つかったとしても症状がなければ必ずしも手術をして取り除く必要はありません。
機能性ディスペプシア(FD) 食べるとお腹が張る、もたれる、胃が痛い、などの症状があるのに、検査をしても、胃炎、胃潰瘍、癌などの病気は見当たりません。
湿疹/かゆみ 湿疹・かゆみは人それぞれで、乾燥時や夜間、また汗をかいた時など症状の出方も様々です。
アトピー性皮膚炎 現在病のひとつとも言える皮膚疾患ですが、皮膚だけでなく、漢方では体質そのものに着目していきます。
ニキビ 「青春のシンボル」というくらい思春期のホルモンバランスなどによって出てくるものですが、大人になってからのニキビはストレスなど複雑に原因が重なってくるようです。
過敏性腸症候群 下痢が続くと体力も落ち、他の病気になってしまう可能性もあります。なかなか完治というわけにはいかないようですが、ある程度はコントロールできるようになれば、身体的・気持ち的に楽になります。
頭痛 偏頭痛や生理前後の頭痛など、症状は様々ですが、ひとつ一つ頭痛の元を紐解いていきましょう。
吹出物 こちらも様々な原因が考えられますが、皮膚だけでなく全身に着目していきましょう。
花粉症/鼻炎 3人に一人とも言われる花粉症・鼻炎です。どうしても口呼吸になりがちで、寝ていると身体を冷やす原因にもなります。しっかりとした身体づくりをしましょう。
更年期障害 更年期を迎えるといろいろな症状があわられます。めまいや動悸、息切れ、発汗など。放っておくと精神的にもよくありませんので、お早めにご相談下さい。
膀胱炎 夏の終わりに多く相談が寄せられます。その原因のひとつは夏の暑さによって抵抗力が下がったりすると顕著に出るようです。身体を冷やさないようにしましょう。

これらの症状でお困りの場合、またこれ以外の症状でお困りの場合も、お気軽にご相談下さい。

お客様からのお手紙

  1. 十数年のアトピーで途方に暮れて(アトピー)
  2. 顔をあげて外に出られないほどの(アトピー)
  3. 倦怠感がなくなり外出を楽しんでいます(倦怠感)
  4. 10年以上ニキビに悩み(ニキビ)
  5. 『本当かな』と疑っていましたが・・・(ニキビ)
  6. 毎日気になっていたのがウソのよう(ニキビ)
  7. 今は人に合うのがとても楽しい(ニキビ)
  8. 嫌でたまらなかった顔中のボツボツ(ニキビ)
  9. ラブラドールの皮膚病が治って(ペットの皮膚疾患)
  10. 農作業が出来ないほどの肩こり(肩こり)
  11. 二ヶ月を過ぎて血圧に変化が(高血圧症)
  12. 抗うつ剤,安定剤を6年服用しました(自律神経失調症)
  13. 通院治療後半月もしないのにまた(湿疹)
  14. 発毛剤をきっかけに20年続いた(湿疹)
  15. 薬から解放され喜びもひとしお(精神科)
  16. 毎晩だった点鼻薬も今では全く使っていません(蓄膿症)
  17. 50年来、手術6回(蓄膿症)
  18. 妻・娘そして私も元気に(頭痛、肌荒れ、慢性的な疲労感)
  19. 再び走れるようになりました(ひざ痛)
  20. 気にせずバス旅行に行けます(頻尿)
  21. 目の前から霧が晴れるように感じました(不定愁訴)
  22. 和漢堂に出会えて感謝(うつ・不安症)
  23. みんなに教えてあげたい(痒疹)
  24. 一ヵ月後には普通に食事できるように(機能性ディスペプシア)