小学6年のときから対人緊張に苦しめられ、高校卒業間際から神経科で出される精神安定剤等を1日3回服用していました。
しかし副作用による眠気やだるさにより無気力な状態が長く続き、大学も2回留年してしまいました。
就職を間近に控えた平成8年2月ごろ、こういった副作用の軽減に漢方薬が効果的であると聞き、和漢堂さんとは別の漢方薬を服用し始めました。
約5年半も服用したのですが、神経科の薬の量は一向に減らず、副作用もほとんど軽減されませんでした。
途方に暮れつつもなんとかいい方法を模索するなかで、インターネット上で和漢堂さんのホームページを見つけたのが平成14年3月のことでした。
よその薬局で一度失敗しているだけに正直なところ不安はありましたが、メールで非常に親身になって相談に乗っていただけたのでお世話になることを決断しました。
和漢堂さんの漢方薬を服用し始めて2ヶ月くらいたった頃「神経科の薬を減らせるようでしたら減らしてみては」とのアドバイスを頂き、1日の回数を3回から2回に減らすことができました。
以来私は薬の量を減らしていくことを強く意識するようになりました。
その甲斐もあって、その6ヵ月後には1日1回、さらにその3ヵ月後には2日に1回で済むまでになりました。
この過程の中で副作用からもすっかり解放され、体調も劇的に良くなりました。体がだるいのをだましだましで半ば仕方なくやっていた仕事に対しても意欲が湧くようになり、寝てばかりの休日の生活からもようやく抜け出すことができました。
おかげで毎日の生活が楽しく、とても充実したものになってきました。精神科にかかりだしてから14年、自分にはもうこんな日はこないのではないかとあきらめていただけにその喜びもひとしおのものがあります。
さらにはこの体験が同じようなことで悩んでいるひとりでも多くの方の励みとなってくれれば幸いに存じます。
最近聞いたところによると、たしか日本の成人の10人に1人は精神的な疾患に悩まされているといいます。
医学会においても、東洋医学の思想、あるいはそれをベースとした漢方薬による治療が一般的になる日が一日も早く訪れることを切に願います。
しかし副作用による眠気やだるさにより無気力な状態が長く続き、大学も2回留年してしまいました。
就職を間近に控えた平成8年2月ごろ、こういった副作用の軽減に漢方薬が効果的であると聞き、和漢堂さんとは別の漢方薬を服用し始めました。
約5年半も服用したのですが、神経科の薬の量は一向に減らず、副作用もほとんど軽減されませんでした。
途方に暮れつつもなんとかいい方法を模索するなかで、インターネット上で和漢堂さんのホームページを見つけたのが平成14年3月のことでした。
よその薬局で一度失敗しているだけに正直なところ不安はありましたが、メールで非常に親身になって相談に乗っていただけたのでお世話になることを決断しました。
和漢堂さんの漢方薬を服用し始めて2ヶ月くらいたった頃「神経科の薬を減らせるようでしたら減らしてみては」とのアドバイスを頂き、1日の回数を3回から2回に減らすことができました。
以来私は薬の量を減らしていくことを強く意識するようになりました。
その甲斐もあって、その6ヵ月後には1日1回、さらにその3ヵ月後には2日に1回で済むまでになりました。
この過程の中で副作用からもすっかり解放され、体調も劇的に良くなりました。体がだるいのをだましだましで半ば仕方なくやっていた仕事に対しても意欲が湧くようになり、寝てばかりの休日の生活からもようやく抜け出すことができました。
おかげで毎日の生活が楽しく、とても充実したものになってきました。精神科にかかりだしてから14年、自分にはもうこんな日はこないのではないかとあきらめていただけにその喜びもひとしおのものがあります。
さらにはこの体験が同じようなことで悩んでいるひとりでも多くの方の励みとなってくれれば幸いに存じます。
最近聞いたところによると、たしか日本の成人の10人に1人は精神的な疾患に悩まされているといいます。
医学会においても、東洋医学の思想、あるいはそれをベースとした漢方薬による治療が一般的になる日が一日も早く訪れることを切に願います。
*お手紙の内容は個人の感想であり、製品の効能を説明するものではありません。